海外移住の準備

【その後編①】海外移住に向けた準備シリーズ①安定収入を得る:不動産投資・マンション運用はじめます

こんにちは。ゆき(tabisuru-yukiyuki.com)です。

その後編①ということで、経過を記載します。

 

なんと、めちゃくちゃ低金利で銀行が融資してくれそうで、かなり月々支払額をおさえてマンション運営できそうです🙌

不動産投資で定期的にかかる費用(オーナーが負担しなくてはいけない費用)

予測不能な出費がありそうで怖い!という方、多いと思います。
そして私もその一人なので、詳しく調べてみました。

オーナーが必ず払わなくてはいけないものは下記のとおりです。

毎年/月かかる費用

  • 金融機関へのローン返却/月
  • 管理費/月
  • 税金/年

都度かかってくる費用

  • 設備費用(エアコン等の交換)/都度
  • 火災・地震保険/都度

都度かかってくる費用の頻度と金額は?

まず、主な設備費用とその目安(悲観的観測)ですが、

  • エアコン代:35,000円/10年
  • 浴室乾燥機:150,000円/15年
  • 給湯器:100,000円/20年

が一般的のようです。

また、火災保険料については

  • 地震保険(任意):20,000円/5年
  • 火災保険:18,000円/10年

です。

退去時、壁にカビが生えていた!などは、敷金・礼金から支払われるので、オーナーは気にする必要はありません。

 

で、つまるところ実質オーナーが支払う金額はいくら?

私の場合、35年間で平均して月々払うお金は平均して14,000円/月でした。
(悲観的計算で)

これは借入金利と返済年数によって大きく変わってくるので、一度面談してシュミレーションしていただくことを強くお勧めします!

 

運用するマンションの選定基準

今回選んだマンションの魅力は、

  • 新築なので、35年後でも良い値段で売れそう
  • 法人契約の部屋なので綺麗に使ってもらえるだろう
  • 駅から徒歩8分
  • 良い所に勤めている単身ビジネスマンには人気のありそうなエリア&デザイン
  • 北向きじゃない(私の購入するマンションは西向き。南向きだと価格が高くなるのでマンションを手放す際に買い手が見つかりにくそうという理由から西向きがちょうどよいかと思って。)

です。

 

不動産会社の選定基準

今回、契約する企業の良い所は

  • マンションの施工・管理・運用まですべて請け負っている(マンション買ったけど、管理会社はオーナーで選定してくださいっていうスタンスの場合があるんだけど、川上から川下まで手広く事業している会社の方が安心かなーと個人的に思ったので)
  • 上場企業なので、安心
  • 提携している金融機関が多い(自分の条件に合った低金利の銀行の選択肢の幅が広がる)
  • 家賃見直しが7年ごと(通常5年のところが多い)
  • サブリース契約の保証範囲がこれまでの中で一番◎

です。要するに、選定基準は安心かどうかでした。

まとめ

なんとか14,000円貯め続ければ老後もたぶん安心!ということがわかって、海外に行く不安要素が少し減りました。笑

私と同じように、脱サラして海外移住を検討している若手社員には、ぜひおすすめです。こんな方法あったか~って感じ。(誰にも相談せずにふらっと面談したけど、想像以上に良かった。)

まずはご自身の気に入る物件があるか、ご自身の返済能力に適しているかアドバイスもらうためにも、もしも興味のある方はWebから面談申し込んで一度お話し聞かれてはいかがでしょうか。

個人的には、これまで面談してきた会社(3社)の中で、企業自身・取り扱い物件・制度、どれも一番良かったです。

どこよりもお手軽に不動産投資を!【不動産の道しるべ】


また進捗があったらブログに書きたいと思います✌

 

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