こんにちは。ロマンストラベラーゆき(tabisuru-yukiyuki.com)です。
※よいペンネーム(?)模索中
バリ島移住まであと3ヶ月となりました!いよいよだな〜🐬
あ、ちなみに今はまだ日本です。
移住に向けて、私が現在進行形で着手&検討しているのが
- 虫歯治療
- インプラント
- 歯列矯正
- レーシック
です。
で!ついに!昨日レーシックを受けました!
みなさんレーシックやってウキウキで書き忘れちゃっているのか、意外とネットで事前に収集した情報にはなかったぞ!おい!ということも多くあったので、記憶がホヤホヤなうちに細かくここに記載したいと思います!
最初にちょっとネタバレするけど、レーシック痛くない説はガセだよ!
ブログの内容が全然バリ島には関係ないレーシックについてですが、読んでいただけると幸いです。。。
🐬
Contents
レーシックはどこのクリニックで受けるべき?
※最初にお伝えしておくと、私はレーシックの回し者ではございません。笑むしろPR代欲しいくらいだけど。笑
私の場合は、最大手「品川近視クリニック」で受けました。
品川近視クリニックのURL貼っておきます。↓
https://www.shinagawa-lasik.com/
一番の理由は、周りのレーシック経験者の100%が品川近視クリニックで手術を受けていたからというのと、紹介制度で数万円割引になるからです!
ただ、ググると「スタッフの対応が悪い」とか「想定していた金額よりもはるかに高くて諦めた」とか、口コミがすこぶる悪くて直前まですごくドキドキしましたけどね。笑(私の時はみなさんとても優しかったし、対応してくださった加藤さんというスタッフの方が神対応すぎて安心して手術をお願いしました。)
レーシックの費用は?
周りの人が全員「品川近視クリニック」で受けたと記載しましたが、みんなHPに記載されている値段で受けていました。だから私も安心仕切っていました。
が!私の場合、値段はHPに記載されているプランよりも全然高額の定価60万円オーバーのものでした。
「口コミに書かれてた手段か、これは!金の亡者め!」って思ったけど、そんなことありませんでした。笑
定価60万円オーバーの所以は、角膜の厚さと近視・乱視の強さに起因していました。次の項目で詳しく書きます。
(結局、加藤さんの神対応に救われ、かなりお勉強していただきました。本当加藤さんありがとう。。。このブログ見ないと思うんだけどさ。)
レーシックを受けられる場合と受けられない場合〜近視と乱視が強くても大丈夫?〜
結論から言うと、「受けられるっちゃあ受けられる」です。
ただ、その分、温存できる角膜の量は減ります。
(ちなみに、私は右近視−9.0、乱視−1.25・左近視−8.5、乱視−1.75)
レーシックを受けられるか受けられないかは、下記要素によって決まってきます。
- 遺伝性角膜混濁の有無
- 角膜の厚さ
- 近視の強さ&乱視の強さ
それぞれ下記に詳細を説明していきます。
1)遺伝性角膜混濁の有無
角膜は本来透明な組織なのですが、どうやら1000人に1人の確率で遺伝的に角膜に混濁をきたす体質の人がいるらしく、これがあると角膜変性症のになりやすく、レーシックを受けられないようです。
2)角膜の厚さ
レーシックは目の角膜を削ることで屈折の角度を調整して、見えなかった目を見えるようにするといったものです。
角膜を削る量はその人の近視や乱視の強さ、その人がどこまで見えるようになることを望むか?で決まってきます。
で、詳しくは次の項目で書きますが、近視や乱視が強くなればなるほど、角膜は厚く削る必要があります。
ちなみに、レーシックは術後だいたい左右1.5ずつ見えるようにするのが一般的だそうですよ〜☝
3)近視の強さ&乱視の強さ
記述の通り近視や乱視が強ければ強いほど、見えるようになるためには厚く角膜を削らなくてはいけません。
で、手術できる近視・乱視の範囲ですが、レーシック協会?で「近視+乱視=10以下」であることだと定められているそうです!
私の場合、見事に10オーバーしていました。涙
「え?じゃあ、レーシックできないじゃん!」ってなりましたが、神対応加藤さんが提示してくれた選択肢は3つ。
- レーシックを諦め、眼内レンズ(角膜の上にレンズを入れる術式)に変更する
- レーシックを諦め、眼内レンズ(角膜の下にレンズを入れる術式)に変更する
- 視力1.5まで見えるようになるのは諦めて、1.0とか見える範囲を下げる
眼内レンズ(角膜上にレンズ挿入)は角膜の表面に永久に使えるコンタクトレンズみたいなものを、縫い付けたようなもの。目の色素薄い人はコンタクトしてるみたいにバレるので、見栄えは❌。(モデルの人とかはできないでしょうね。)
眼内レンズ(角膜下)は角膜の下に永久に使えるコンタクトレンズみたいなものを挿入したもの。この手術はレーシックや角膜上の眼内レンズよりも手術が難しいらしい。。
眼内レンズはなんか怖いし、なんかサーフィンで感染症とかかかったら嫌だし、しかも高いし、っていうとにかく「なんか」ビビって断念。
結局私は、3つめの選択肢「視力1.5を諦める」を選択しました。
最悪、メガネとの併用になってしまうかも、、、と言われても、レーシック手術を受けることを選択しました。
ちょっと話が逸れますが。。。
私くらい近視が強い方だと共感してくれると思うんですが、幼い頃から「極薄レンズ、登場!」みたいなメガネ屋の謳い文句に乗っかって、一番高い極薄レンズなるものでメガネ作っても、全然極薄にならないんですよね。
目ん玉ちっこくなってめちゃブスになるし、顔へっこんでるな〜とか笑われるし。
もう時々薄レンズのメガネかけるとか、これまでバカにされてた牛乳瓶底メガネから解放されるならなんでも良い!とすら思ってました。本当。
結局、視力はどれくらい回復したのか?後遺症は?
1.5諦めてたけど、今日測ったらななななんと。
右1.2、左1.5でした!先生も期待を持たせすぎないように控えめに言うみたいですね。まあ、そりゃそうか。
ハローグレアは思ったより全然ないし、あまり眩しさは感じません!
あと、暗いところで物が見にくくなるといった自覚もあまりありません。
が、一点気になることがあります。私の場合、強度近視&強度乱視だったため、角膜を他の人よりも厚く削っており、色素の感じ方に影響がでると言われました。(グラデーション等似た色に区別が付きにくくなる、など)
で、検証してみました。
シャビーシックなビンクと、サーモンピンクを比較して見たところ。。。
明るいところでは全く問題ないのですが、暗いところではほっとんど違いがわからない!ちょっと怖いけど、まあ、そんなピンクの洋服とかは買わないし、写真とか動画の加工は明るいところでやれば問題ないなあ、と自分で言い聞かせましたが、ちょっとこれは凹んだ。
でも、これでおさらば!私のメガネとコンタクト!(それとちょっと角膜)
もしも何か質問あれば、インスタのDM(下記)なり、コメントなりからご連絡ください〜🙌

次回予告
ここまで、レーシックの概要と私の結果を説明してきましたが、次回は実際に私がレーシック手術を受ける前日・当日・翌日の様子を細かくレポートして行きます!
レーシック当日。。本当辛かった〜。。
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