毎回のお決まりのご挨拶。。。「お久しぶりです!」YUKIです。←ちゃんと更新しろ。。。
前回に引き続き、ペニダ島ブログ第3弾(最終回)です!
インスタや過去のブログを見てくださっている方はご存知かと思いますが、私ペニダ島が大好きで、この1年間で3回ほど行ってます。
で、ちょこちょこインスタのDMなどで、ペニダ島の旅行の個人手配についていくつか質問いただくので、ブログでもペニダ島についてご紹介しようかな〜と思った次第です🙏
最近かなり有名になっているペニダ島だけど、まだまだ個人手配に関する情報の少ないペニダ島。私も初回ペニダは色々と調べて行ったつもりでしたが、全然甘かった。。。例えば。。。
前回のブログでも記載しましたが、ペニダって一面を海に囲われた島だからどこでも綺麗なビーチがあると思うでしょ?でも、全然まったりできるビーチってないんですよ。ペニダは断崖絶壁ビーチばかりで、意外とゴロゴロできるビーチがないんですよ!ペニダいく前に知っておきたかったあああ!涙
前回&前々回のブログも合わせてご覧ください〜
・1回目:ツアーで1泊2日(初日のみガイドあり、2日目は個人)
・2回目:個人手配で2泊3日
・3回目:個人手配で1泊2日
「ツアー」という表現を便宜上このブログでは使っていますが、バリ島では個人のツアーに対して1人以上のガイドがつくのが一般的です。知らない人と行動を共にしなくてはならない、ということはないので、個人ツアーという表現に近いです。
Contents
そもそもペニダ島ってどんなところ?
この1〜2年でインスタグラムを中心に人気急上昇のペニダ島。以前より日帰り離島ツアーが大人気のレンボンガン島からすぐ近く。
だけれども。。。全然違う!
たまーに「レンボガンとペニダってどっちが良いの?」って聞かれますが、比較が難しいんです。全くの別物って感じ。
私がよく例えで使うのは、
レンボンガンはグアム
ペニダはハワイ島
要するに、観光地として整っているし、近くに色々密集していて不便なく観光できるのがレンボンンガン。壮壮大な大自然を楽しむならペニダ。ってわけです。
レンボガンは観光、ペニダはジャーニーって感じです。そう、旅です。特にバイクで移動とかもはやアドベンチャーです。ちょっとビーチに寝っ転がりに行こう〜ていうのに1時間かかります。
※小さいお子様連れでのペニダはおすすめしません。
日陰が少なく、移動もガイドによってはバイクになることだってあります。
観光客も子連れはほぼいません。お年寄りもまったく見かけません。
ペニダ島の地図&おすすめ観光スポット
メジャーな観光スポットなどはこんな感じ。
緑のピン:船着場
青のピン:海系観光地
赤のピン:お寺
観光スポットがそれぞれどんな感じかというのは冒頭にも紹介した前のブログにまとめてあるので、そちらをご覧ください⭐️
ご覧の通り、かなり点在しております。。。
個人手配でペニダ島に行くメリット・デメリット
さて、それでは早速、個人手配VS.ツアーの対決と参りましょう!
個人手配のメリット①:値段が安い
ぼったくられなければ、の話ですが。。。
最安値のパブリックボートを使ってペニダ島に行けば、ツアー・ガイドを手配して行くのと比較してもちろん少しは安上がりになります!
パブリックボートの値段、どこから船が出ているのか、時刻表については、これまた冒頭に記載した以前公開したブログで紹介しているのでご覧ください!
個人手配のメリット②:好きな場所に好きなだけ滞在できる
「ガイドを待たせていてかわいそう!💦」「このビーチの滞在時間は30分しかないのか。。」など心配することなく、気兼ねなくのんび〜り観光できるのが個人手配の良いところ💡
クリンキンビーチ崖下のビーチに行きたいのなら、個人手配の方が良いかも。
個人手配のデメリット①:移動手段がバイクの可能性あり
バイクが運転できない人はペニダ島に個人手配で来るべきではないです!
私が初めてペニダ島を訪れた際に、1泊2日で、初日はガイドあり、2日目はガイドなしで行きました。当時はまだバイクの運転に慣れていなかったので、バイクはレンタルせずに行ったんですね。
そうしたら、ホテルから一切出ずに2日目が終了しました。(チーン)
しかも、ペニダ島の送迎サービスは高く、結局バイクレンタル代の何倍も払ってホテルから港まで車で送ってもらいました。
個人手配のデメリット②:下調べが必須&大変
レンボガン島に比べてまだまだ日本人観光客が少ないペニダ島。日本語でヒットする個人手配に関する情報はかなり少ない。。よって、所要時間
英語で検索したらたくさんありますよ★
YUKIはどっち推し?!ツアーVS.個人手配
ツアーのメリットとデメリットも書こうと思いましたが、結局個人手配の裏返しなので、割愛しますね。
で!!!結論から申し上げますと、ペニダ初回の方、日帰りの方は圧倒的にツアー推しです!!!絶対!!!
理由は、圧倒的に楽だからです。
それに、色々とお金の計算もしたのですが、おそらく個人手配で行っても、ガイドをお願いして行っても、数千円しか変わらない場合もあります。(※ツアー料金の相場については後ほど紹介します。)
私の初回ペニダは雨期でバイクで、、、結果、ビショビショのグッチョグチョ。しかもバイクで一眼レフを持ち歩いていたので、そりゃもうストレスマックスな旅になりました。
こちらから聞かないと当日の移動手段について言及してこないので、必ず事前に確認しましょう!
ペニダ島行きをガイドにお願いした時のツアー料金相場
だいたい一人当たり1万円〜1万3千円くらいが相場です。
たいていのツアー料金には以下が含まれています。
- バリ島〜ペニダ島往復ボート代
- ホテル〜港の送迎
- ★ペニダ島でのランチ&ドリンク
- ★写真撮影代
★はガイドによって含まれないこともあります。
写真撮影も下手な人もいれば、一眼レフ持参して撮ってくれてデータもその場でくれる人もいます。
ツアーと個人手配で行くペニダ島観光料金を比較&シュミレーションしてみた
※前提:クタに滞在している2人組
すでに記載した通り、ガイドありの場合は1万円〜1万3千円/人ほど。
では、個人手配した場合、いくらでバリ島からペニダ島に行って帰るのでしょうか?👇
- サヌールの港までの往復タクシー(Gojek)代:20万ルピア〜/2人
- サヌール〜ペニダ往復ボート(Public Boat)代:35万ルピア〜/1人
- ランチ:10万ルピア〜/1人
- ペニダ島でのバイク代:7万ルピア〜/1台
なので、個人で手配した場合は、62万ルピア〜/人(日本円で5000円ほど)で行けますね。(本当に一番安い選択肢を撮った場合。)
ただし!!!個人手配の金額を安く抑えるのに大きく寄与しているのは・・・何と言ってもボート代です!上記シュミレーションは、Public Boatを使っています。
Public Boat以外のボートは定価で往復70万ルピア(6000円ほど)になります!
Public Boatの弱点は、日本人は予約がしにくいという点です。(インドネシア語もしくは英語が必要だし、オフィスは煩雑なので、予約しても予約が通っていなかった!という可能性もあると思います。)
そのため、安全安心に予約できる他のボート会社を利用して個人手配でペニダ島に行った場合は、97万ルピア〜(8000円ほど)ということになります。
ガイドにお願いしてペニダ島観光ツアー:1万円〜/人
ボート予約せずPublic Boatを使ってペニダ島観光個人手配:4000円〜/人
ボート予約してペニダ島個人手配:8000円〜/人
まとめ
いかがでしたか?
個人手配には個人手配の良いところがありますし、ツアーにはツアーの良いところがあります。どのような人に個人手配/ツアーが向いているのかまとめてみたので、ペニダ島観光の際にぜひ参考にしてみてくださいね★
個人手配でペニダ島観光をするのに向いているのはこんな人
- とにかく安くペニダ島を観光したい
- バイクは自分で運転できる
- 時間を気にせず赴くままにペニダ島を観光したい
ツアーでペニダ島観光をするのに向いているのはこんな人
- 子連れでペニダ島を観光したい
- 雨期にペニダ島を観光したい
- 下調べとか運転とかとにかく面倒!
以上、ペニダ島大好きYUKIでした〜最後までいつも読んでくださりありがとうございます!また次回更新お楽しみに〜😘
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